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無麻酔歯石除去について

2013年12月より当院では
無麻酔歯石除去を行うことになりました。

海外で無麻酔歯石除去を専門に学んできたスタッフと協力して処置を行っていきます。


<無麻酔歯石除去とは?>
無麻酔歯石除去はオールハンドで行う人間のスケーリングとほぼ同じ方法で行います。

まず歯石を除去し、歯周ポケットの清掃、ポッリッシングという行程で行います。
基本的にはトリミング台や診察台の上ではなく人の膝のに犬を寝かせて行います。
犬の様子を見ながら、歯から歯石を1本1本除去して行きます。

無麻酔処置前
施術前

こちらの歯が


無麻酔歯石除去を行うと・・・



無麻酔処置後
施術後

このようにキレイにすることができました!!

詳しくはこちらへ 



<無麻酔歯石除去のメリット>
・麻酔を使用せず歯石除去を行うことができます。 
・老齢犬にも比較的安全に行うことができます。
・麻酔をかける際の術前検査が不要なため、麻酔を使うより費用が抑えられます。
・比較的ストレスを掛けず、気軽にそして定期的に行えます。


<無麻酔歯石除去のデメリット>

・グラついているなど、治療の必要な歯には施術できないことがあります。
・犬の性格によっては歯の裏側まで行うことができない場合があります。
・重篤な病気を患っている子には施術できません。
・抗生物質を長期服用している子は施術できません。


<当院での特徴>

・施術前に必ず獣医師の診察を行うため、全身の状態を把握した上で安心して処置を行うことができます。
・軽度の心臓疾患などの場合も獣医師の判断により施術を行うことができます。
・もしも施術中に体調を崩すなど何か問題が起きたとき、迅速に対処することができます。
・抜歯が必要な場合、獣医師の判断でそのまま無麻酔での抜歯も行うことができます。
・必要に応じて歯周病の治療薬やケアグッツをお渡しできます。
・歯周病のアフターケアも行うことができます。


<無麻酔歯石除去の注意事項>

・施術2時間前からの食餌はお控えください。飲水は大丈夫です。
・歯石の状態、犬の性格、歯肉の炎症の度合いなどにより1回で施術が全て終わらない場合があります。2ヶ月以内の再来の場合、半額で施術致します。
・ヘルニア、脱臼などの関節障害がある子は必ずお申し出ください。
・激しく抵抗する、身体に異常が認められるなど、それ以上、施術続行が不可能であると判断した 場合は施術を中止することがあります。
その場合、全く施術が行えなかった場合は料金はお返し致します。
・既に抜ける寸前の歯が歯石によってまだ留まっていた場合、歯石除去により施術中に抜けてしまうことがあります。状況によっては獣医師による抜歯も同時に行います。
・犬とのよい関係を作りながら無理なく丁寧に施術を行うので、1頭につき施術時間は2時間の枠を取って頂きます。


<無麻酔歯石除去の流れ>

①まずは通常の診察にいらしてください。
獣医師が全身の状態を確認し、無麻酔の歯石除去が可能かどうか判断させていただきます。
重度の歯石の子や性格上口周りを触らせてくれない子などは麻酔下の歯石除去の方が望ましい場合もあります。

②ご希望の日を相談し、処置日を決定します。

③処置日当日は必要書類をご記入いただきましたら、そのままお預かりをさせていただきます。
処置が終わりましたらお電話にてご連絡をさせていただきお迎えにきていただきます。
お迎え時に施術者より歯の状況をご説明させていただきます。


<施術者プロフィール>
関根 憲子

アメリカ、IAAMB公認 'CHICAGO SCHOOL OF CANINE MASSAGE' にて犬の健康維持、増進のためのメンテナンス、スポーツ、リハビリテーションマッサージを習得後、同じくアメリカ、IAAMB・コロラド州公認 ’WELL ANIMAL INSTITUTE' にて犬の無麻酔歯石除去コース、デンタルプラクティショナープログラムを修了。
マッサージ、無麻酔歯石除去、栄養学、東洋医学、メディカルアロマを取り入れたペットサービスを提供する'CANINE WELLNESS CLUB'を主宰。家庭犬のしつけ、また大型犬のシニアケアに精通した予防医療スペシャリストです。

(社)日本アニマルウエルネス協会認定 ホリスティックケアカウンセラー
(社)日本愛玩動物協会認定 愛玩動物飼養管理士1級
日本ペット栄養学会認定 ペット栄養管理士
(社)日本動物病院福祉協会認定 動物看護師
(社)日本ペットマッサージ協会&中国伝統獣医学国際研究培訓センター認定ペット東洋医学アドバイザー&ペットマッサージセラピスト
日本メディカルアロマ動物臨床獣医部会認定 ペットアロマセラピスト
インターナショナルアニマルアソシエイトマッサージ&ボディワーク(アメリカ、IAAMB)会員



興味を持たれた方は、まずは診察にいらしてください。
無麻酔歯石除去が可能な状態かどうかを獣医師により判断させていただきます。








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