フードセミナーについて

こんにちは
この間、湯河原の温泉へ行ってきました、樋口です
夏の露天風呂は大好きです
とっても気持ちくて、すべてのお風呂に入ってきました
みなさんは夏休みどちらに行かれましたか



さて、ネコちゃんのフードセミナーについて本日はお話ししたいと思います。
ワンちゃんのフードセミナーについてはこちら


まずは子猫の時期のお食事ベビーケアとキトンケアについてお話しします。
生後50~75日齢(離乳直後)は特に免疫力が弱い期間です。
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免疫が低い子の時期に注意しなければいけない病気として猫ウイルス性鼻気管炎があります。
この病気を防ぐ物質(抗活性酸素物質)が含まれているベビーケアとキトンケアというお食事を与えることで予防することが出来ます。
ベビーケアは生後4週齢~4ヶ月までの子猫や妊娠・乳児期のためのお食事として、キトンケアは生後4ヶ月齢~避妊・去勢までの子猫のためのお食事として作られています。また、この2つのお食事の特徴はこの時期の子猫にあげやすいようなふやけやすい形になっていることです。



次は尿石症対策のフードとして使われているpHコントロールについてお話しします。
pHコントロールシリーズはたくさんあり、違いが理解できない方も多いと思います。
実はほとんど大枠は変わず、味が違うくらいなんです。
ただ、若干の差を申し上げますと、pHコントロール0は1番強く効くといわれており、pHコントロール1&1フィッシュテイストはストルバイト軽減作用に優れ、pHコントロール2&2フィッシュテイストはシュウ酸カルシウム軽減作用に優れています。
pHコントロールライトはpHコントロール1とpHコントロール2を合わせた作用を持っています。

pHケアフィッシュについては処方食ではないプレミアムフードという位置づけで販売されており、ストルバイト、シュウ酸カルシウム両結石のリスクを軽減するのが最大の特徴になっています。
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続いて、避妊・去勢した子のお食事についてお話します。
避妊・去勢した子の食欲の欲求量はかなり増える場合があるので、そのたびにお食事を与えてしまうと肥満になってしまって、やせようと思ってもやせにくい体になってしまいます。
そこで栄養素を減らさずカロリーを控えたメールケアとフィメールケアがオススメです。太り方がオスとメスでは違うので分けて出されています。



最後に高齢ネコちゃんのお食事についてお話します。
高齢ネコちゃんに対しては個々のネコちゃんの状態に応じて使い分けが出来ます。
まず老齢サインのチェックをしましょう。
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老齢サインがみられなければエイジングケアステージⅠ、老齢サインがみられればエイジングケアプラスステージⅡが適しています。

太り気味であればエイジングケアステージⅠライト、痩せ気味であればエイジングケアステージプラスⅡプラスが適しています。
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以上、セミナーの報告でした



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