ベイタウンペットクリニックBlog
ベイタウンペットクリニックのブログです。 主に病院からのお知らせ、ちょっとしたことや日々のことなどを配信しております。
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フィラリア症予防について
こんにちは!動物看護師研修生の今枝です
太陽の日差しも一段と強くなり、アイスがとても美味しく感じる季節になりました!
ちなみ、アイスはチョコミント派です
また、私のブログでチョコミントについてお話させて頂きます!
さて話は変わり、今回はフィラリア症についてお話させて頂きたいと思います!
フィラリア症とは、蚊が媒介する犬の代表的な病気です。
フィラリアは、寄生虫の一種で幼虫の期間に駆除すれば大丈夫ですが、その幼虫は半年かけて成虫へと成長します。そしてその成虫は心臓に寄生します。
フィラリアに感染すると、以下のような症状が出てきます!
・食欲がない
・お腹が膨らんできた
・咳が出る
・呼吸が苦しそう
・元気がない
・尿が赤くなる
その為、しっかり予防することが大切です!
そして、フィラリアの予防を始める前にはフィラリアが寄生していないことを確認する必要があります。確認せずに予防を始めるとアレルギー反応を引き起こし、最悪の場合は死亡してしまうこともあります。
予防がとても大切な病気になりますが、予防前の検査もとても大切です!
フィラリアのお薬は暖かくなり蚊の活動が活発になる春先(4月から5月頃)から飲ませ始めましょう!そして、気温が下がり蚊の活動がなくなったら(11月末から12月初め頃)お休みすることもできます。当院では、冬でもよくお散歩に行くワンちゃんには通年での予防をおすすめしています!
最近は気温も高くなり蚊の活動が活発になる時期です!まだ予防を始めてないよー!という方は検査を行ったうえでワンちゃんにお薬を飲ませてあげましょう!
お薬は毎月飲ませるお肉タイプやおやつタイプ、錠剤タイプのものがあります!
毎月忘れずにお薬をあげられるか心配
という方には、1年間効いてくれるお注射もあります!お家の子にあったお薬を選んで予防しましょう

それでは今枝でした

太陽の日差しも一段と強くなり、アイスがとても美味しく感じる季節になりました!




さて話は変わり、今回はフィラリア症についてお話させて頂きたいと思います!
フィラリア症とは、蚊が媒介する犬の代表的な病気です。

フィラリアに感染すると、以下のような症状が出てきます!
・食欲がない
・お腹が膨らんできた
・咳が出る
・呼吸が苦しそう
・元気がない
・尿が赤くなる
その為、しっかり予防することが大切です!

予防がとても大切な病気になりますが、予防前の検査もとても大切です!
フィラリアのお薬は暖かくなり蚊の活動が活発になる春先(4月から5月頃)から飲ませ始めましょう!そして、気温が下がり蚊の活動がなくなったら(11月末から12月初め頃)お休みすることもできます。当院では、冬でもよくお散歩に行くワンちゃんには通年での予防をおすすめしています!
最近は気温も高くなり蚊の活動が活発になる時期です!まだ予防を始めてないよー!という方は検査を行ったうえでワンちゃんにお薬を飲ませてあげましょう!

お薬は毎月飲ませるお肉タイプやおやつタイプ、錠剤タイプのものがあります!

毎月忘れずにお薬をあげられるか心配




それでは今枝でした


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