わんちゃんには危険なネギ類

  
こんにちは(⁷ω⁷)✊看護師の山浦です!!

今週は長くが続き、振ったりやんだりムシムシしたり...するペットにとっても
わたしたち人間にとってもいやな天気ですね(;_;)
台風の予報もあってびくびくしている毎日ですが、どこかお出かけされる方、また当院にもご来院予定のある方は
くれぐれもお気をつけていらしてくださいね。


それでは!今回も、わんちゃんには危険な食べ物シリーズの第3弾をお送りしたいと思います!

第一弾:ぶどう編、第二弾:チョコレート編
(↑ こちらもよろしければみてみてください!)

今回ご紹介するのは。。。ネギ類 です。

cQQIMRVRdEAdSmq1441756163_1441756264.jpg


ネギ類 とは
玉葱、長ネギ、ニラなど 玉ねぎに含まれるアリルプロピルジスルファイドなどの成分が赤血球を破壊するため、
溶血性貧血ハインツ小体性貧血を引き起こします。
ゆり科植物が仲間として該当し、ニンニク、エシャロット、ラッキョウなども含まれます。


HfdSwy6_364jCnX1441756305_1441756387.jpg


玉ねぎを食べたからといっても、すぐに玉ねぎ中毒の症状が現れるわけではありません
症状が出るまでに3~4日の時間がかかると言われていますので、具合が悪くなった原因がタマネギだと気が付かない飼い主様もいるくらい、症状が出るまでに時間がかかります。

症状は、血尿や血便、黄疸や貧血、下痢や嘔吐、痙攣や結膜異常があります。
最悪の場合は、玉ねぎの中毒から死に至る場合もあります。

食べたねぎは少量でも、生でも、加熱したものでも症状は現れます。
先ほどあげたアリルプロピルジスルファイドという成分は熱に強いため、
玉ねぎ等を使ってエキスが出ているスープなども危険なのです。

「スープにたまねぎを使っているけど、他の野菜なら大丈夫!」と思ってたくさんあげてしまうと、中毒症状になる恐れがあるので要注意です


カレーライスをはじめ様々な料理に使われるネギ類ですが、
調理中はもちろん、お食事中などもワンちゃんが誤飲しないようお気をつけください。


以上山浦でした!

関連記事
プロフィール

ベイタウンペットクリニック

Author:ベイタウンペットクリニック
ベイタウンペットクリニックです。
当院では皆様の大切な家族をサポート、飼い主様との十分なコミュニケーションをとり楽しいペットライフを提供するとともに地域密着ホームドクターを目指しています。

☆初めての方はこちらへ
☆お知らせ
☆記事まとめ
ホテルまとめ
ねこのぺーじ
セミナー参加報告
いろいろな病気の解説をしています↓
院長つぶやきまとめ
☆地域猫募金について
最新記事
カテゴリ
おすすめサイト
ツイッターやってます!

ランキング


にほんブログ村 その他ペットブログ 動物病院・獣医へ

blogramで人気ブログを分析
アクセスカウンター