ペットの嗜好性について番外編2

こんにちは、スタッフ高尾です

今回は前回に引き続き「ペットの嗜好性について番外編」です。
前回の記事はこちら→前回



前回は「おやつをあげすぎていませんか?」という内容でした

おやつをあげすぎると肥満になってきます。
肥満は万病のもと、と言われていますよね


ワンちゃんやネコちゃんの場合、肥満は食べ物の与え過ぎと運動不足が原因と言われ、自分では食事の量をコントロールできません。

一般的にワンちゃんは食事を与えると、与えただけ食べる習性があります。
祖先であるオオカミが群れで生活していた時代に、食事の順番は群れのリーダーから先に食べ、リーダー以外は競争で食べていました。
その名残で「食べられる時に食べられるだけ」食べようとするそうです。

実は人と比べるとペットは思った以上に小さく、1日の必要カロリー量も少ないのです。

そしてワンちゃんやネコちゃんの場合、運動でカロリーの消費量を増やすのはなかなか上手くいかないことが多いため食事で摂取するカロリーを減らすことがメインになります。(もちろんお散歩などの運動は大事です!)

肥満になりやすい犬種
柴犬
アメリカン・コッカー・スパニエル
フレンチ・ブルドック
バセット・ハウンド
ダックスフンド
ビーグル
パグ
スコティッシュ・テリア
ラブラドール・レトリーバー
シェットランド・シープドック
ゴールデン・レトリーバー
ウエストハイランド・ホワイトテリア
ミニチュア・シュナウザー
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
ウェルシュ・コーギー
ボストン・テリア   など


肥満にならないために…

●1日の必要量を把握し、食べ物をあげすぎない
●適度な運動


を心がけましょう!


フードのパッケージには体重によっての目安量が表示されている場合がほとんどです。
まずはそれを意識してあげるだけでも違います

ですが、犬種や猫種にもよりますが適正体重は個体差があります。
表示量を守っていてもなかなかダイエットが成功しないということも…

その場合はその子に合った適正体重やカロリーをお伝えしますのでお気軽に病院にご相談ください


おやつをあげすぎていると食事の量は守っていても意味がなくなってしまいます…

そこで1日にあげるおやつの量を決めましょう!

量を決めたらビンやタッパーなどを用意しておやつを入れておきます。
あげるときはそこからおやつをあげることであげすぎを防げます。
重要なのはご家族みんながその用意したビンやタッパーからあげることです!


それでも「もっと欲しがる」「もっとあげたい」場合はおやつを細かくすることです。

たとえば、1本のジャーキーを5分割すれば
ペットさんは5回もおやつがもらえ、飼い主様は5回もペットさんの喜ぶ姿が見られます


他の方法ですと
・カロリーオフのフードに切り替える
・フードからおやつとして与える

カロリーオフのフードであれば通常のフードよりも食べられる量が増えるので食いしん坊な子には最適です。

フードからおやつとして与える方法では、1日のフードの総量を決めてその中から一定の量のフードをおやつとして与えればジャーキーなどのおやつを与えない分、余分なカロリーを気にせずにあたえることができます。
この方法であれば治療食の食事制限がある子でおやつが食べられない子でもおやつがわりとして与えることができますが、ドライフードでないと難しいかもしれません


いろいろ試してみても痩せられない場合は年齢による代謝機能低下や病気の可能性もありますので病院までご相談ください



こんなのもやっていますのでご興味ありましたらスタッフまで!
ダイエットプログラム


では、スタッフ高尾でした




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当院の行っていることがより分かりやすくお伝えできるようになりました。良かったら見てください。


  

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