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歯石除去を行った子のご紹介263

当院で歯石除去を行った子のご紹介をしたいと思います。


お名前:もじちゃん
猫種:マンチカン
年齢:4歳


もじちゃん 千葉市 猫の歯石除去

歯石が気になるとのことで来院したもじちゃん。
奥歯もぐらついていたため今回歯石除去および抜歯を実施しました。


処置内容:麻酔下での歯石除去および抜歯

<処置前の様子>

もじちゃん 千葉市 猫の歯石除去1

もじちゃん 千葉市 猫の歯石除去2


<処置後の様子>

もじちゃん 千葉市 猫の歯石除去3

もじちゃん 千葉市 猫の歯石除去4


もじちゃん 千葉市 猫の歯石除去5
抜歯した歯

もじちゃんは思っていたよりも歯肉の炎症がひどかったです。
幸い抜歯をしなければならなかった歯は術前から動揺していた歯だけでしたので、
今回綺麗になった状態を保ち、今後歯周病に悩まされないようにしていってほしいです。

当院でも無料歯科健診オーラルケアなどを通じて引き続きもじちゃんをサポートしていきたいと思います。

もじちゃんお疲れさまでした。


歯周病はさまざまな病気に発展するとても怖い病気です!
ぜひ健康な長生きのために歯のケアをしませんか?
毎日のケア方法から歯石除去まで歯科に関するお悩みがございましたら当院までお気軽にご相談ください。




他の歯石除去を行った子の様子

歯周病に関する記事はこちらをご覧下さい。↓

ペットの歯周病について
 歯の構造と口腔内の環境についてお話ししています。
 歯周病についてのお話をしています。
 歯垢と歯石、バイオフィルムについてお話ししています。
 歯石除去のビフォーアフターについてお話ししています。
 超音波スケーラーによる歯石除去のお話をしています。
 ポリッシングについてのお話をしています。
 麻酔をかける上での術前検査についてお話ししています。



当院での歯石除去の様子をまとめた動画です。↓


うまく見れない方はこちらへ↓
歯石除去へ行こう① 〜術前検査編〜


 お知らせ 

当院について

院長が病気について解説した過去のブログです。↓
院長つぶやきまとめ

スタッフのつぶやき93 「新型コロナウイルス感染症について」

院長です。

このところの新型コロナウイルスの影響で私たちの生活は一変してしまいました。
今回の新型コロナウイルスの感染予防として他人との接触を極力避ける自粛生活が続いていますが、今の私たちが思っている不自由さ、生きづらさは逆に考えると、今までいかに私たちは多くの人とつながりを持っていたかを実感することになりました。

早く新型コロナウイルスが収束し、感染を恐れることなく、マスクをせずにのびのびと生活ができる日が来ることを願うばかりです。


最近、当院の診察でも飼い主様から新型コロナウイルスの話をよく聞かれることになりました。

そのため本日は飼い主様に最近よく質問を受けるようになった

「新型コロナウイルスが犬や猫に感染するのか?」

という質問についての私の考えについてお話ししたいと思います。


少し前のニュースになりますが、
香港で新型コロナウイルス陽性の人が飼っていた犬が検査で弱陽性であったとのニュースがありました。
ただこの愛犬自体に症状がなく、その愛犬から検出されたウイルスが実際に感染を起こすウイルスだったのかも不明です。
またベルギーでは飼い猫が感染し、新型コロナウイルスが関与しているかは不明ですが、呼吸器症状や消化器症状が認められたとのことでした。
またその後に香港で確認された新型コロナウイルス陽性の猫は肺炎などの症状はないとのことでした。

日々のニュースの中で海外の報告ではありますが、少しずつ犬や猫の感染例の報告も上がってきています。

そのため私としては

症状が出るかどうかはわかりませんが、感染すると思って今後愛犬や愛猫に接した方がよい


と考えています。

今までの常識ではウイルスは基本的には種特異性という性質があり、人なら人、犬なら犬に感染を起こすので、通常では人から犬、犬から人に感染を起こすことはないといわれています。

ただ今回の新型コロナウイルスは初め動物のウイルスが変異して人に感染したと言われていますので、これから今の新型コロナウイルスがまた変異をしたら今後はどうなるかはわかりません。

私たち獣医師はいつも最悪なことを想定したうえで治療方法の相談を飼い主様と行っている立場なので、今回の新型コロナウイルスに関しては犬や猫にも感染すると思って今後自宅の愛犬や愛猫に接したほうが良いと考えます。

そのため当院では現在、愛犬や愛猫へ以下のような対策をおすすめしています。

愛犬への対策

犬自身に感染するかどうかは別にしても愛犬の体にウイルスが付着したりすることは十分考えられます。
そのため

散歩の後は毎回足先だけでなく全身を洗ってあげるのが理想的です。

シャンプー剤を毎回使わずとも、お湯のみで洗うだけでも表面に付いたウイルスを洗い流すという意味では有効です。

また毎日洗うのは難しいという飼い主様には、

・ドライシャンプーを使用して全身を拭いてあげる。
・濡れたタオルで全身を拭いてあげる。

のは、簡単にできる対策としては有効です。

特に散歩に行くワンちゃんは、飼い主様自身がマスクや手洗いをしてしっかり感染対策をしていても、愛犬が新型コロナウイルスを付着させて家の中に持ち込んでしまうと大変です。
ぜひ日々のケアにこれらの対策を取り入れてください。


愛猫への対策

猫ちゃんもワンちゃん同様に毎日全身を洗ってもらうのが理想的ですが、猫ちゃんはシャンプーが苦手な子も多いと思います。
そのためドライシャンプーを使用して全身を拭いたり、濡れたタオルで全身を拭いてあげるのは日々できる対策としては効果的です。

特に猫は現時点では犬よりも感染すると症状が出る可能性がありそうなので、今日からでも良いので、ぜひ全身を拭いてあげてください。


最後になりますが、先月に世界小動物獣医師会が新型コロナウイルスに対する見解を示しています。獣医師向けへの文章になりますが、参考になることもあると思いますのでご覧になってみてください。↓
世界小動物獣医師会:2020 年 3 月 7 日更新

世界小動物獣医師会:2020 年 3 月 20 日更新


現在新型コロナウイルス感染症に関する情報が日々多く出てきて情報が錯綜しています。
そんな中、新型コロナウイルス感染症の犬や猫に関する情報は人のものと比べると少なく、皆様も心配されていると思います。
また新たな情報などが入りましたら院内の掲示やこのブログなどを通じてお伝えしていきたいと思います。

以上院長でした。


緊急事態宣言発令に伴う当院からのお知らせとお願い


こんにちは。ベイタウンペットクリニックです。
新型コロナウイルス感染症の感染予防と感染拡大の対策として、
当院では以下のような対策をとらせていただきます。

【診察時間の変更のお知らせ】
午前9:00~12:00 午後16:00~17:00
・当日予約のみとなります(電話受付可能)
※時間の指定はできません
※順番が来たらお電話でお呼びします
・ワクチン、フィラリア予防など緊急を要さない診察は午前のみとし
 午後の診察は病気の子を優先させて頂くためワクチン等不急な診察はお断りさせて頂きます。
また爪切りや歯みがきもお断りすることがございますがご了承ください。

【ペットホテル・手術について】
手術及びペットホテルのご利用は、緊急でない場合ご遠慮ください。

【フード・お薬のみの購入について】
前日までに電話にて、来院日時指定をご連絡下さい。
スムーズにお渡しできるよう準備してお待ちしています。

【お願い】
来院されるご家族の人数は最低限にし、マスクの着用をお願い致します。
また当院出入口ので手指の消毒にご協力ください。


令和2年4月8日
ベイタウンペットクリニック

スタッフのつぶやき92 『最近のここちゃん』

こんにちは!看護師の今枝です!

少しずつ暖かくなってきて以前よりは過ごしやすくなってきたなぁと感じています
春は桜味の食べ物が増えて、桜好きには嬉しい季節なので美味しいものを沢山食べて力をつけようとと思います
おすすめの桜の食べ物があったら是非教えて下さい

今回は、愛猫のここについてお話させて頂きたいと思います

今までおもちゃに興味が無かったのですが、最近買ったピンク色のおもちゃがとても好きで家にあるおもちゃの中で唯一遊んでくれます!(笑)

IMG_4506.jpg

途中にこんな顔をしていて表情が豊かでとっても可愛いなぁと思いました

IMG_4515.jpg

そして最近、ここが大きく成長していて驚きました!
それは、今までは入るのを嫌がっていたカバンにも自分から入るようになり、カバンの中でも暴れず大人しくしてくれるようになりました!
その様子を見て今後病院へ行ったりする事が楽になりそうだなぁと思いました(笑)
以前は嫌がりすぎて爪から血を出していました(笑)

IMG_5504_20200328170801941.jpg

毎朝、私が起きるとここも起きてきて寝ぼけながらお腹空いた~と言ってくるのが可愛くて仕方ないです
ですが、若干おでぶになってきたので、少しダイエットをしています(笑)
良いダイエット方法があったら教えて下さい

それでは今枝でした




狂犬病について

こんにちは!看護師の今枝です!

3月2日より今年度の狂犬病予防接種が始まりました!

そこで今回は
①狂犬病って何???
②狂犬病にかかるとどうなるの?
③狂犬病ワクチンは毎年打たなくてはいけないの?
 上の3つの事項についてお話したいと思います


まず、
『①狂犬病って何?』 についてです。

狂犬病とはわんちゃんだけではなく、、人にも移る病気(人畜共通感染症)です。
全ての哺乳類に感染し、人も動物も発症するとほぼ100%死んでしまうと言われている病気です
その中でも特に感染しやすいのがイヌ科動物です
通常、狂犬病に感染した動物に噛まれることによって感染します!

次に、
『②狂犬病にかかるとどうなるの?』 についてです。

狂犬病にかかると、症状が出るまである程度の期間(潜伏期間)があります。
狂犬病の潜伏期間は平均1~2か月です。
ウイルスの侵入部位が頭に近い程潜伏期間が短いため、大人よりも子供の方が発症が早いと言われています。

【わんちゃんの主な症状】
⒈前駆期・・・暗い所に隠れたり、異常な騒ぎ方、性格の変化と異常行動を起こします。

⒉興奮期・・・攻撃的になったり、よだれを垂らし凶暴な目つきになります。

⒊麻痺期・・・全身の麻痺症状により歩行不能、呼吸麻痺を起こします。

【人の症状】
⒈前駆期・・・発熱や頭痛、食欲不振、嘔吐、咽頭痛などの風邪に似た症状が出てきます。噛まれた部分の痛みや痒みなどの知覚症状も見られます。

⒉急性期・・・不安感や水を極端に恐れるようになる恐水症状、興奮、筋痙攣、風の動きに過敏に反応し避けるようになる仕草を示す恐風症状などが起こります。

⒊昏睡期・・・呼吸障害により亡くなってしまいます。

学生の頃に、狂犬病の勉強をした時に写真や動画を見ましたが、わんちゃんも猫ちゃんも人も顔つきがとても恐ろしく衝撃的だった事を覚えています

最後に、
『③狂犬病は毎年打たなくてはいけないの?』 についてです。

答えはYESです

狂犬病予防注射は「狂犬病予防法」において2つに義務が課せられています。

⒈ 登録の義務
わんちゃんを飼い始めた日から30日以内に飼い主様のお名前、住所、わんちゃんの所在地、種類、生年月日、毛色、性別、名前などを記入した申請書を市町村長に提出しなければなりません
生後90日以内の子犬の場合は生後90日を経過した日から30日以内。

⒉狂犬病予防注射の義務
生後91日齢以上のわんちゃんは年に1回の狂犬病接種が義務付けられています。
狂犬病接種を行うと狂犬病予防注射済証が交付されますので、こちらを市役所に提出し、注射済票を受け取らなければなりません。

当院では市役所に提出する代行手続きも行っております
その際は、毎年市から届くハガキをご持参ください


日本では、1957年以降の国内での感染はありませんが、アジアやアフリカでは今も多く発生しており、リスクはゼロではありません
愛犬を守るため、さらに自分を守るためにも毎年忘れずに狂犬病の接種を行いましょう

それでは、今枝でした

プロフィール

ベイタウンペットクリニック

Author:ベイタウンペットクリニック
ベイタウンペットクリニックです。
当院では皆様の大切な家族をサポート、飼い主様との十分なコミュニケーションをとり楽しいペットライフを提供するとともに地域密着ホームドクターを目指しています。

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