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秋のフィラリア予防キャンペーンはじまりました!

これからのフィラリア予防の新定番

『秋から始めるフィラリア予防の注射薬』

当院での接種はじまりました!

先日、セミナーの報告でもお話ししましたが、今年の夏から新しいお薬としてフィラリア予防の注射薬である『プロハート12』が発売されました。

飼い主様からも接種の要望が高まってきたため当院でも導入することにしました。


この『プロハート12』のメリットとしては

①一回注射を打つだけで一年間フィラリアの予防ができる!
②費用はフィラリア予防内服薬の約8ヶ月分程で接種することができる!
③年に一回なのでどの季節からでも予防が開始できる!

などが挙げられます。
特に体重のある大型犬に関してはそのメリットはより大きなものになります!

また飼い主様が心配されていることとして、

「一年効果が持続するのはいいと思うけど副作用は大丈夫なの・・・?」

と思われている方も多いかもしれません。

実際このフィラリア予防注射薬の副作用はとても低いものになります。

イメージしやすいように具体的な例を挙げると
このフィラリア予防注射薬のアレルギー発症率は、毎年接種している8種や6種ワクチンでのアレルギーの発生率よりもさらに低い発生率になります。

「100%安全です」とはどんなお薬でも言うことはできません。

しかし、

混合ワクチンよりも安全

と考えていただくと副作用のリスクを考えてもらうにはいいと思います。


「フィラリア予防は毎月、おやつタイプで与えているのでワンちゃんたちが毎月お薬を飲むのを楽しみにしています。」

そんな子たちには楽しみを奪ってしまうことになるのでもちろんこの注射薬は必要ありません。



薬を飲ませるのがいつも大変。
ついうっかり1、2ヶ月くらいフィラリア予防の薬を飲ませるのを忘れてしまう。
大型犬なので外に出る機会が多くより確実にフィラリアの予防をしていきたい。
冬の間もフィラリアの予防はしっかりしたいけど費用が気になってしまう。
フィラリア予防薬を飲ませるのは苦ではないけど、春先に病院に行くのがいつも混んでいるのでめんどくさい。

このような飼い主様にはこの『プロハート12』はおすすめだと思います!

最後に販売メーカーから指示を受けた、このフィラリア注射薬に切り替える際の注意点をお伝えします。
それはこの注射薬を接種する前には必ず、フィラリアに感染しているかどうかの血液検査が必要ということです。

いままで春先からフィラリア予防を開始するとき、いつも冬の間での感染がないことを確認するための血液検査をしていたと思います。
実際に内服薬から注射薬に切り替えようとする際、たとえ先月まで毎月フィラリア予防薬を飲ませていたとしてもその検査が必要、ということなのです。

通常、その検査に関しても費用がかかってしまうのですが、なるべく多くの方に利用して頂きたいため、当院ではその検査費用を負担させて頂きたいと考えています。

そのような特典もいくつかご用意した
秋から始めるフィラリア予防キャンペーン

2012年10月 〜 2013年2月まで
実施します。

キャンペーンは終了いたしました


秋から冬にかけてのフィラリア予防に興味を持たれた方はぜひ当院スタッフまでお問い合わせください。







プロはーと

コメリちゃんのホテル日記

こんにちは、樋口です
今日はコメリちゃんのホテル日記です
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しっぽを振って期待の目で私たちを見ています
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コメリちゃ~ん
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と呼ぶと、
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猛ダッシュで来てくれます
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何か気になる様子
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と思ったら勢いよく歩き始めました
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元気なコメリちゃん、また遊びましょうね



院長のつぶやき50 乳腺腫瘍について

どうも!院長です。

今日からはまた新たなテーマに移りたいと思います。

今回はずばり

『乳腺腫瘍』

についてです!!

日々の診療で比較的遭遇しやすい腫瘍であり、かつ皆様によく理解して頂きたい病気でもあるため、これから数回にわけてお話ししていきたいと思います。



そしてさっそく出鼻をくじくようで申し訳ないのですが、「乳腺腫瘍」についてはお話しする前に、少し質問をさせてください。



そもそも腫瘍とは何でしょうか?



そう聞かれると案外明確に答えられない方も多いのではないでしょうか?


腫瘍とは一言で説明するとすれば

『組織の異常増殖によってできた塊』

のことです。

この一言だけでは

「なんだかよく分かりません!」

と思われる方も多いと思いますので簡単に説明しますと、

もともと体の組織は細胞の一つ一つに寿病があります。

古い細胞は自然となくなっていき、その分新しい細胞が常にできてきて「組織」として常に新しいものが古いものと置き換わることで一定のバランスで保たれています。

その細胞の一定期間でなくなっていくというプログラムが、何かしらの原因で故障すると本来はなくなっていく細胞たちがそのまま増殖し続けるようになります。

それが見た目で明らかに異常と分かるようなできもの(腫瘤)になっていくのです。それがいわゆる「腫瘍」です。

また「腫瘍」を語る上で大事なこととして
「転移」という現象があります。

「転移」とはその腫瘍が他の組織に移動することです。

つまり「転移」をするタイプの腫瘍は全身に悪影響を及ぼす可能性がある腫瘍なんです。

またよく腫瘍は「良性」と「悪性」があるとお聞きになった方も多いかもしれませんがこの「良性」、「悪性」の区別には「転移」が大きく関わっています。
その二つを簡単に説明しますと、

良性腫瘍とは、その場でその腫瘍が大きくなったりはするが、他の部位に転移することがない腫瘍のこと。

悪性腫瘍とは、他の部位に転移する可能性がある腫瘍のこと。

です。つまり転移しない腫瘍が良性で、転移する腫瘍が悪性ということになります。

この転移をするかしないか、つまり良性か悪性かが乳腺腫瘍の治療において大きくその後を左右するようになります・・・。

今回は腫瘍を語る上での用語の説明をさせて頂きました。

次回からこの用語をふまえつつ『乳腺腫瘍』についてお話ししていきたいと思います。

つづく






<お知らせ>

新しいフードサービス始めます!

当院でのペットの健康管理について

※いままでの『院長のつぶやき』をご覧になりたい方はこちらへどうぞ
 → つぶやきのまとめ

ポチたま再放送!

6/20にポチたまの取材がVilla MARINAであり、その時の内容が総集編の中で放送されます!前回のオンエアで見逃した方はどうぞご覧下さい!

取材の様子はこちらです↓
こちら

ポチたま総集編放送日時:10/12(金) テレビ東京 12:30~


よろしくお願い致します!

ロンちゃんのホテル日記

こんにちは、樋口です
今日はロンちゃんのホテル日記です
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先生のところへも遊びに行ってみます
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なでなでされるとリラックスしている様子
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散歩も元気です
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トリミング中もおりこうさんに頑張っています
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ロンちゃん、またお待ちしております





プロフィール

ベイタウンペットクリニック

Author:ベイタウンペットクリニック
ベイタウンペットクリニックです。
当院では皆様の大切な家族をサポート、飼い主様との十分なコミュニケーションをとり楽しいペットライフを提供するとともに地域密着ホームドクターを目指しています。

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