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スタッフのつぶやき77 「心臓と腎臓」

どうも!院長です。

先月はかなり暑かったですね!
私は暑いよりも寒いほうが得意な方なので、この夏は暑いだけでかなり体力を奪われました。

この夏当院に来られているワンちゃんも例年になく体調を崩す子が多かったです。
暑いときに気を付けるべき熱中症に関しては、多くの飼い主様が水分をとらせるよう意識してもらっていましたし、暑さ対策などもしっかりしてもらっていたので実際当院には熱中症になってしまったワンちゃんはほとんどいませんでした。
それはとても良かったと思います。

しかしこの夏はお年をとったワンちゃんが多くなったことも影響していると思いますが、
心臓と腎臓が悪くなる子が多かったです。

心臓と腎臓は密接に関係しています。
どちらか一方だけが悪い場合は比較的治療のコントロールもうまくいくのですが、両方の臓器が悪くなってきている子の治療のコントロールはとても大変です。
なぜなら心臓と腎臓の治療は相反する治療だからです。

今回は心臓と腎臓両方が悪くなった子を診察した際に、よく飼い主様に説明していることをお話ししたいと思います。

心臓が悪くなると、血液の流れが悪くなり最終的に肺に水が溜まって肺水腫という状態になります。
肺水腫になると呼吸がしづらく苦しくなり生活ができなくなってしまうので、肺の水をとるためには利尿剤を使い、余分な水分をおしっこにして出す必要があります。
ただ利尿剤を使うと強制的に排尿を促すようになるため、どうしても腎臓に負担がかかります。
もともと腎臓がしっかりしている子であれば問題ないのですが、腎臓も弱っている子は利尿剤を使うことで腎臓に負担がかかります。
腎臓に負担がかかると気持ち悪さが強くなり、吐き気が食欲不振になります。
食欲がなくなるとお年のワンちゃんはやせてきたりなど全体的に弱ってきてしまうのであまりよくありません。
そのため腎臓の負担に寄り吐き気や食欲不振が強くなってきてしまう子は、点滴をして水分を補うことで腎臓の負担をやわらげる治療を行います。
ただ体の水分を増やすことで腎臓の負担は和らぎますが、心臓が悪い子は水分が増えることで再び心臓に負担をきたし、肺に水が溜まって苦しくなってしまいます。
肺に水がたまり苦しくなってしまうときは利尿剤を使用し、肺にたまったよどんだ水分を尿で出します。ただそうすると腎臓に負担がかかり吐き気や食欲不振につながります。
・・・

ということでどちらかが楽になる治療を行うと、もう一方に負担がかかってしまいます。
そのため心臓と腎臓が悪くなった子の治療は程よくどちらにも負担がかからない治療を薬の量や治療回数によって探していかなければなりません。
特に夏は自然と暑さで呼吸が早くなったり、脱水も進むため、心臓と腎臓が悪い子は注意が必要です。

そのため今、心臓か腎臓どちらかの治療をとっているワンちゃんもいつの間にかもう一方の臓器の負担がかかっていると普段の治療をしていても体調が悪くなっていく可能性があります。
まだ暑い日も続くかもしれませんので、愛犬の体調の変化をしっかりみてあげてください。

以上、院長でした。

スタッフのつぶやき76

こんにちは!!!看護師の今枝です

凄く暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
私は、暑さ対策の為に、手持ち扇風機と日傘を買いました!

話は変わりますが、先月とっても久しぶりにディズニーシーへ行ってきました! 
やっぱり夢の国は凄く楽しくて入る前からうきうきしました!(笑)

シーの中で一番好きな場所は、マーメイドラグーンです
海底をイメージした雰囲気と入り口を入って海底へ向かう感じがとっても好きです!!!
そして、必ずアリエルのショーを観ます!くつろぎながら観れるのでつい行く度に毎回観てしまいます
アリエルが自由に動き回っている演出がとても素敵です!

暑かったので、ミッキーの形をしたアイスを食べました!とっても美味しかったです暑い中食べるアイスはとっても美味しかったです
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そして、21歳にしてぬいぐるみを衝動買いしてしまいましたシーなので、ダッフィーかと思いきや蛇のぬいぐるみです(笑)一目惚れで可愛くてついつい買ってしまい購入後はぬいぐるみを持ちながらパーク内を歩きました(笑)夢の国でしか出来ません

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そして、ジェットコースターは苦手なのですが、折角という事でセンターオブジアースに乗りました!!!動き出してすぐは大丈夫なのですが、最後スピードが上がるところが本当に怖くて叫び声も出ませんでした(笑)落ちる時に内臓が上に上がってくる感覚が凄く苦手です

夜8時頃からファンタズミックを観ました!前も何度か見たことがあったのですが、今までで一番感動しました小学生くらいの時はショーを見るより乗り物に沢山乗りたいタイプだったのですが、最近はまったり過ごすようにもなりました
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やはり何歳になってもディズニーは楽しい場所でしたまた近々遊びに行けたらいいなぁと思っています

それでは、今枝でした

スタッフのつぶやき75

こんにちは!看護師の千葉です。

やっと長い長い梅雨が明けました
今年は夏が来ないのではないかと心配しましたが、心配ご無用でした。
暑い日が続きますので、熱中症にはお気をつけください。


さてこの度は、そんな暑さも吹き飛ぶホラーのお話をしたい思います

以前ブログで伝えた通りホラー好きな私ですが、今年ももちろんホラー映画を観に行ってきましたよ

5月に観たのは貞子

貞子

出典:映画『貞子』公式サイト

怖かったですが、やっぱり一番最初のものが一番怖かった気がします


7月に見に行ったのはチャイルドプレイです。

チャイルドプレイ

出典:映画『チャイルドプレイ』公式サイト

昔の方が、もっとチャッキーが可愛かったような・・・


8月にも観に行く予定はあります。
ゴーストランドの悲劇

映画ではないのですが、稲川淳二の怪談ナイトへも行きますよ!!
毎年千葉にも来てくれるので、欠かさず参加してます


9月には『アナベル死霊博物館
アナベルという気味の悪い人形の呪いが怖い作品で、今まで何作も上映されていますが、またまた最新作が公開です。


さらに、11月にはなんと『IT(イット)』の最新作が公開になります
前作もとても怖くて面白かったので、今から楽しみで仕方ないです


今年は、これからもホラー映画満載です


是非、劇場での鑑賞がおすすめです。
ちなみに私は、いつもレイトショーで観ています!
夜という事で、更に怖さが倍増ですよ

以上、千葉でした。

スタッフのつぶやき74 「我が家の長老」

こんにちは!看護師の長沼です

先日、我が家の1番上の子ベティが16歳のお誕生日を迎えました
人生半分以上ベティと一緒に過ごしてるんだな~と思うと変な感じです(笑)

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(※これは1歳になる前の写真です)

私が小学生のころ、お母さんのお友達のお家に子犬を見に行ったことがきっかけで
我が家の仲間入りしたベティですが、最近は長沼家のブームにベティも参戦
16歳にして食パン大好きわんこになってしまいました・・・

家族が食パンを切ろうと袋から出すとひとりで大騒ぎ・・・
ごはんの時間よりも食パンの時間のほうが幸せなようです。笑

もらえるまでずーーーとないています
あげると嬉しそうに食べるのでまたあげてしまう・・・
あげすぎるとお腹を壊しているのでほんと少しにしてますが

ちなみに・・・まだ食べたことのなかった、
銀座 俺のベーカリー」の食パンもようやく食べることが出来ました
(もちろんベティも食べました笑)
乃が美の食パンに少し似ていましたがここの食パンのほうが甘かったです^^


そんなこんなで、16歳長沼ベティもまだまだ元気に過ごしたいと思います
(娘ふたりが眠そうなのに眠気ゼロなベティ笑)

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以上、長沼でした

スタッフのつぶやき73 「治りの悪い下痢と吐き気にご注意を」

どうも!院長です。

あっという間に今年も半分が過ぎ、7月になりました。
6月は日によって気温の差が激しかったのもあったのか体調の崩すワンちゃんが多かったです。
特に当院では10歳以上のワンちゃんが下痢や吐き気などのお腹の崩れで来院したり、食欲不振で来院することがとても多かったです。

ワンちゃんたちは7歳からシニアと言われていますが、特に10歳以上になるといろいろ病気が出てきたり、体調を崩すことも増えてきます。


6月に体調不良で来られたシニアのワンちゃんの飼い主様からは、

今まで全く下痢したことなかったのに…

食欲だけはあった子なのにこの子が食べなくなるなんて…

そのような話もよく聞きました。
特に飼い主様は毎日我が家の愛犬を見ていますので、愛犬が普段と同じ様子で過ごしていると年を取ってきている印象はあまりないかもしれません。
だからこそささいな体調の変化も実は大きな病気が隠れている可能性があります。

6月は下痢吐き気の子が本当に多かったのですが、その中で通常の治療をしても治りが悪い子が何件かいました。
下痢が続いた子で調べたらお腹の中にがんが見つかった子もいましたが、
特に6月に最も多かった病気は「膵炎」でした。

膵炎は膵臓に炎症がおき、膵臓から分泌される消化液が膵臓の外側に漏れ出すことによって、膵臓自身や周辺組織が溶かされてしまう怖い病気です。

膵炎は突発的に起こることが多く、吐き気や下痢、食欲不振が続くことが多いです。
膵炎は血液検査で診断できますが、治るまでには時間がかかります。症状が軽度な子は通院でも治りますが、重症な子は入院治療が必要です。

ちなみに当院で先月膵炎と診断した子はほとんどが通院治療で治りましたが、入院治療をした子もいました。

これから本格的な夏になると、温度も上がりワンちゃんにはお散歩も行きづらいと思います。
特にシニアになったワンちゃんたちは体調が崩れることもあるかもしれません。
愛犬には意識的に水分をとる工夫をしてもらいながらこの夏をお過ごしください。

今回はワンちゃんをメインでお話ししましたが、猫ちゃんも夏は脱水が進み体調を崩す子も多くなりますので、特に普段からあまり水分をとらない子は気を付けて見てあげてください。

以上、院長でした。


家康
ちなみに家康は普段から水をよく飲む子です。
良く来院する猫ちゃんの飼い主様からは水をよく飲んでうらやましいと褒められてます。
プロフィール

ベイタウンペットクリニック

Author:ベイタウンペットクリニック
ベイタウンペットクリニックです。
当院では皆様の大切な家族をサポート、飼い主様との十分なコミュニケーションをとり楽しいペットライフを提供するとともに地域密着ホームドクターを目指しています。

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